![]() 川口市ではクルド人によるトラブルが続く |
埼玉で続くクルド人騒動
2025年7月10日 埼玉県では2023年7月4日夜、川口市でトルコ国籍のクルド人男性2人が複数犯に刃物で切りつけられる事件が発生。被害者の1人は重傷、もう1人は軽傷を負ったが、これを受けて収容先の病院「川口市立医療センター」に約100人のクルド人が集まり、翌5日午前1時頃まで騒ぎが続いた。男性の救急搬送を聞きつけた双方の親族や仲間らが病院へ集まり、救急外来の入り口扉を開けようとしたり、大声を出したりしたという。病院側は騒ぎを受けて警察に通報。その後、救急搬送の受け入れを停止した。また、24年4月末には川口市にある資材置き場にクルド人100人以上が集まり、20台以上の車両が路上駐車された。大型連休の午後に大音量で中東系の音楽を流す等の迷惑行為が続き、住民が警察へ通報。音は約1km離れた場所でも聞こえ、警察が帰った後も夕方まで聞こえた。近くには特別養護老人ホームや小中学校もある。住民からの連絡で市議らも駆けつけ、現場にいたクルド人男性に尋ねたところ「日本でいう盆踊りのようなものだ」と説明。さらに、埼玉県川口市の県警武南署で25年6月2日、県議らの車をクルド人らが取り囲んで怒声を浴びせる等した騒ぎがあった。車に乗車していた高木功介埼玉県議、奥富精一川口市議は25年7月1日、クルド人らを刑事告訴したと東京都内で記者会見し、「被害に遭っても黙殺され泣き寝入りしてきた住民の思いも込めて告訴した」等と語った。一方で埼玉県知事の大野元裕は川口の大地主でセブン-イレブンのオーナー一族ながらなんの対応をしていない。(文中一部敬称略) |